（１）苦情の受付
苦情受付担当者は、各家庭や近隣住民等からの苦情を随時受付けます。なお第三者委員会に直接苦情を申し出ることもできます。

（２）苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者は、苦情受付に際し、次の事項を「苦情受付・経過記録書」に記録し、苦情解決責任者と第三者委員会（苦情申出人が拒否した場合を除く）に報告します。
第三者委員会はその内容について確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

（３）苦情解決の為の話し合い
苦情解決責任者は、苦情内容を確認し、苦情申出人と誠意を持って話し合いを行い、苦情の直接原因の調査、分析を行い、解決策を検討します。
その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立会を求めることもできます。なお第三者委員の立会による話し合いは、下記の通り行います

①苦情内容の確認（なにが、いつ、どこで、どのように）
②第三者委員による解決案の助言、調整
③話し合いの結果や改善項目などの確認

（４）都道府県「運営適正化委員会」の紹介
第三者委員の立ち会いや助言を持っても解決しない場合は社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。

（５）苦情解決結果

平成27年度　結果報告

・苦情はありませんでした。

平成28年度　結果報告

・苦情はありませんでした。

平成29年度　7月現時点　

・７月現時点での苦情はありません。